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ブログの管理画面にログインできなかった…。

なんとかテストも山場を越え、ぼちぼち就活が本格的に始まる。その一環で自分について考える機会も増えた。今の自分はその瞬間瞬間になんとなく感じてたものの積み重ねの上にあるんだなろな、だから日記なんか書かなくても、本当に強烈に感じたことなら頭に残るはず。というのが昔から日記を書くのを拒否してきた僕の言い訳だ。ただ単にめんどくさいだけなのは自分が一番分かっていたけど…。

昨年の4月から9月までインドでインターンをしている最中も、数回しか日記は書かなかった(ブログも含めて)。そんな自分だがインドで過ごす最後の夜は日記を書いていた様だ、というのも僕自身覚えてなく、テスト期間中に部屋を片付けていて気づいた。テスト勉強からの現実逃避でついついやってしまう例のやつだ。

最終日ということもあって、ちょっとセンチメンタルになっている自分が若干気持ち悪いが、今の自分が考えている事の土台になっていると思うので、そのまま載せてみようと思う。



今バラナシからデリーに向かう電車の中、夜の8時前だ。エアインディアが予定通り飛んでくれれば明日の夜デリー空港から日本に戻る予定。インドでの最後の夜くらい日記を書こー。今日食べたもの→サンドウィッチ、トマトスープ、オムパン、バナナ。
7月に日本に一度戻ったけど、インターンが本当に終わったんだな、と今は変に感慨深い。
この電車にも嫌になるくらい乗ったな。最近電車が驚くほど時間通りに動くな。
今思っていること。
・インドはおもしろい、旅行か仕事か分からんが絶対また来る。インド以外の国もおもしろいはず。
・ NGOで働いてみて感じたのは、やっぱり現地のスタッフが一番凄い。その地域に対する歴史、人の特徴、問題点、土地に適した農業の仕方、土地への愛着。インターンでの達成感はそれなりにあるが、やはり現地スタッフに自分には全く歯がたたなかった。例えば院に行って開発を勉強したとしても、それは「開発」の全体図を理解するだけじゃないんか。
・自分が今後やりたいのは異文化理解じゃない。
・とにかく色々な人と関わりたい、地道にそこから何か生み出したい。今回インターンでそれを強烈に感じた。
・今後も途上国に住む人の生活の状況の向上に関りたい、仕事として。じゃあどうする。日本人である自分だからこそできること、企業の技術、サービス、国の経済力。単に海外で働きたいだけなのか、そうじゃないのか。でも日本という国も大好きだ。日本の経済力があるからこそ自分はここにいる。大げさかもしれんけど、それを衰えさせたくもないな。
・ この6ヶ月はモラトリアムだったのかそうじゃないのか、今はそうじゃないと思える、でもそれが正解かどうかは帰ってからどうするかなんやろうな。


以上で終わっている。今も同じような事を考えているのは事実。むしろ以前よりも強くなったと思う。もっと具体的に、気持ちをどこにぶつけるか、今はそれを模索中だ。企業や社員を第一印象や、自分と合う合わないだけで判断はしたくないけど、出会いや直感も大事にしよう。そして自分の考えをまとめる手段としてブログも更新しよう。









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この記事のURL | 2008.01.29(Tue)01:29 | 近況報告 | Comment : 07 | Trackback : 01 | 
先週インドに戻ってきた。一ヶ月ぶりのハイデラバードは特に変わっておらず、ハイデラバード空港から外に出て、客待ちをしているタクシードライバーからのたくさんの熱い視線を感じて初めて、あぁ、戻ってきたんだなぁーと実感した。

7月5日に関空に着き、その次の週末に前回の日記で書いた、太陽電池を提供してくれる可能性のあった埼玉のNGOの人に話をしに行った。MVF(僕が今働いているNGO)についてや、プロジェクトについての概要は事前に送っていたので、この場では具体的に、提供してもらえた太陽電池をどのように使いたいのか、という点を中心に話した。ここでも簡単にまとめると、今回MVFは提供してもらえた太陽電池をすぐには使用せず、現在、ハイデラバード近郊の18の村でプロジェクトのために使用している太陽電池が、破損などで使用不能になってしまった際のスペアとしてとっておく。というのも、前回の日記に詳しく書いたが、村の人達はローンを組んで太陽電池など、収入向上を目的としたこのプロジェクトのための必要機材を購入している。もしもその機材がローンの返済途中で壊れて使用不能になってしまうと、未払いのローンだけが残ってしまう。もしも壊れた機材を買いなおすという際にはまたローンを組むことになる。こうなると収入向上どころではなく、ローン地獄に陥りかねない。幸い、このプロジェクトを開始して10年、未だこの様な事態は起こっていないが、いつ起こってもおかしくはない。実際、フィールドリサーチをしていて、機材のメンテナンスに対する意識は村によってかなりの差がることを強く感じた。上に書いたローン地獄の様な最悪の事態を防ぐ一つの布石として、MVFは太陽電池をスペアとして確保しておいて、もしも今後、どこかの村で太陽電池が破損してしまった場合には無償でその太陽電池を提供する、という流れを作りたい。ただ、実際に使われるのは、おそらく自分が日本に帰国した後になるので、使用した際の報告はインド人のスタッフがすることになるが、それでも大丈夫か?という点などを確認し、無事に太陽電池を提供してもらえることが決まった。また、非常に幸運なことに、MVFが今回提供してもらったスペアとしての太陽電池を使用した後に、そのNGOからMVFに継続的にスペアの太陽電池を送ってもらえる可能性があり、現在もその方向で交渉している。

「交渉」といっても今の僕には特にそういうノウハウもないし、経験も無い。とりあえずは、びびらず、嘘をつかず、誠意を持って話す事だけを忘れずにいようと思っていた。おそらく、かなりたどたどしかったはずの僕の説明を聞いて、快く太陽電池の提供を決めてくれたNGOの代表の方にはいくら感謝してもしきれない。今思い出したが、実家の本棚に父親が買った「ヤクザに学ぶ交渉術」という本があった。今度実家に帰ったら参考までに読んでみようと思う 笑。

そして先週、その太陽電池をトランクに入れてインドに持ち帰ってきた。もしかしたら関税がかかってしまうかもな、と思い密かに袖の下をポケットに用意していたが、そんなものも必要なくあっけなく入国できた。
そして先週の火曜日、太陽電池をMVFに引渡した。おそらく今週、最後の報告レポートを提出し僕の研修は終わる。今考えるとあっという間の4ヶ月だった。ゼロから人間関係を作りながら、自分ができる限りのことを、ここでできた様に今は思える。ある程度の満足感はある。ただ、もっと違うやり方などもあったのかもな、とも思う。答えは出ない。
二回生が終わった春休みにインドを旅行しながら、ここで働いてみたいなぁ、と感じて1年半後、自分はどう変わったのだろうか。この研修で何を得たのだろうか。この様に振り返って感じることは意味の後付けでしかないのかもしれないけど。ただ、自分が置かれている状況に感謝し、関わってくれる周りの人に感謝し、卑屈になるのではなく謙虚な姿勢を忘れずに、常に向上心と野心を持って生きていきたいと思える。

来週の月曜から三週間ほど、インドを旅行して帰ります。あまり気を抜かずに行ってきます!ではでは!

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戦力外の僕を雇ってくれたMVFのスタッフと村の皆さん、太陽電池を提供して頂いたNGO団体ソーラーネットの皆さん、ハイデラバードの研修生の皆さん、大阪市大アイセックのヒデと京大アイセックの植田君とタツヤ、ハイデラバード日本人会の皆さん、いつも応援してくれたサークルの友達と先輩、いつも良い刺激をくれる大学の友達と高校の友達、いつもぼったっくってくれたオートドライバーの皆さん…、いつも励ましてくれるウルフルズ、いつも支えてもらっている彼女、この様なチャンスをくれた両親と家族、じいちゃんとばあちゃん、僕に関わってくれる皆さん、大きな病気や怪我もなく不摂生な生活に耐えてくれた自分の体、酸いも甘いも様々な事を感じさせてくれる「インド」という国、本当にありがとうございました!!


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この記事のURL | 2007.08.12(Sun)23:14 | 研修 in India | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
久しぶりの更新です、ちょっとさぼってました(笑)というか、ブログを更新するときはいつも久しぶりな様な気がします。元々筆不精な上に最近自分のパソコンの調子が悪く、ほとんど使える状態ではなかったんです…。
さてさて、
実は来週から3週間ほど日本に帰国することにしました(笑)

4月から今までの事を振り返りながら、帰国する理由を書きたいと思います。

気が付けば研修は残り一ヶ月ほど。
僕は今、僕が所属しているMVFという名前のNGOが行っている、農村部に太陽発電を導入し、夜間の照明や現金収入を得るためのプロジェクトに関わっている。
少しややこしいけど、どういったものなのか簡単にまとめてみると、夜間に停電が頻繁に起こる、もしくは農業を行っているが収入源がそれだけなので、その年の気候次第で収入状況が大きく変わってしまい生活が安定しない、という様な問題を抱えている村で、MVFはまずその村で有志による女性グループを組織する。そして、彼女たちに今の村の問題点を考えてもらい、その1つの解決策として太陽発電によるプロジェクトを提案する。彼女たちが興味を示し、低金利のローンを組んで村に太陽発電を導入する、という様に女性グループの中で意見が一致した後、MVFはその女性グループと、太陽発電用のパネルや充電式ライト、スパイス製作用の乾燥機などを製造しているメーカーとの間に入り、ローンの保証人になる。これらの装置を村に導入した後は、MVFは女性グループに対しグループ単位での貯蓄の仕方や、装置のメンテナンスの仕方、また自分たちで村の問題点を発見し解決の糸口を見つけられるようにするためのワークショップを随時行っていく。MVFはこの様な太陽発電を用いたプロジェクトをハイデラバード近郊の18の村で行っている。
元々、インドの農村地域の電力、水、道路、灌漑などのインフラに興味があったので、いくつかあるMVFのプロジェクトの中から、迷うことなくこのプロジェクトに関わることに決めた。
僕はまず、オフィスにあったこのプロジェクトに関する資料に目を通すことから始めた。このプロジェクトが始まった4年前からの年間報告書や、会計報告書などなど。(やっぱり自分は数字に弱いことを実感した、日本に帰ったら簿記をやろうと思う)。
それと同時に、誰か他のスタッフが村に行く際にはバイクに乗せてもらい、フィールドリサーチという名目で、できる限りプロジェクトの現場に行った。これが4月の中旬から5月の最初くらいまで。しかし、僕はヒンディー、テルグ語が分からない。従って、村に住む女性にインタビューなどをする際は、英語のできるスタッフに通訳してもらう必要があった。バスに乗って一人で村に行くこともあったが、やはり言葉の壁は高い。その後のフィールドリサーチのために顔を覚えてもらう、という意味では大切なプロセスだとは思いつつも、これは自分がやるべきことなのか?という疑問が常にあった。全ては現地語が分からない、そして開発に対する知識も浅い自分に問題があるのだが。もちろん、現場の村でMVFのプロジェクトを見させてもらえるのは今の自分にとって何よりの勉強だと思っている。村に行く度に、太陽発電のシステムが機能しているのを見る度に、心からわくわくしている。でもそれだけではMVFにとって、もっと言えば村の女性グループにとっても何もプラスにはならない。と、村に行く度に思うようになった。僕は別に、何か論文を書きたくてこの研修に来たのではない。どんな環境に行っても、必要とされる様な仕事ができる人間になるためのステップとしてここに来た。フィールドリサーチをするのなら僕がやらずとも、現地語ができ、女性グループとの長年の信頼関係もあるスタッフによって定期的に行われている。少額でも給料をもらっている以上、もっと自分にしかできない仕事でMVFに貢献したい、と強く思うようになった。これが5月の最初の頃。ちょうどこの頃、5日ほど休みがとれたので、ハイデラバードで出会った友達とインド南西部のゴアという、アラビア海に面した町に行った。ここで、食って、泳いで、寝る、だけという生活をしながらいろいろ考えた末、日本人であり、日本語ができ、英語も仕事に関してならなんとかできる、という事を使って仕事をしよう、という結論に至った。具体的には、自分が窓口になって、日本でソーラーパネルを製造しているメーカーにメールや電話でコンタクトをとり、CSR(企業の行う社会貢献)の一環で、MVFにソーラーパネルを無料、もしくは低価格で提供してもらえないか、という様な交渉をしていくというもの。太陽電池をMVFが無料で手に入れることができれば、その分プロジェクトのための設備費がかなり安くなるので、女性グループが払うローンが減り、今までプロジェクトを行ってきた村よりも、現時点で貧困状況にある村でもプロジェクトを行える可能性が高まる。もちろん、無料で提供してもらうというのは実現可能性としてはかなり低いということも分かっていたが、もともと企業とNGOの距離をもっと近づけることはできないかと考えていたので、ともかくやってみることにした。一週間に二度はプロジェクトをやっている村に行き、プロジェクトについて勉強させてもらいながら、その他の日で他のスタッフがパソコンを使っていない時間と、家に帰った後で近くのネットカフェを使って、コンタクトをとろうと決めた。

当初は三回生の後期にちょっとやっていた就活の知識だけで、CSRに力を入れている大手の電機メーカーや、重工メーカーばかりを狙っていたが、やはり結果はでなかった。断りのメールを返してくれるならまだ良い方で、ほとんどがメールは返してくれず電話もとりついでもらえなかった。大手ばかりでは駄目だと思い、リクナビを使いながら、太陽電池の部品を作っている中小企業や研究している企業にコンタクトをとってみたが、結果は同じだった。これが五月の終わり頃。うーん、どうしようかなと考えていた時に、たまたま、YahooかMSNのホームページでソーラーカーがどうのこうの、というニュースを見つけ、日本中の大学にソーラーカーサークルがあることを思い出した。早速インターネットで調べてみると、予想通り全国に、しかも大学だけでなく社会人のチームもありこれはもしかしたら…という期待を持ちつつコンタクトをとってみた。しかし、約60団体にメールを送ったものの返信はなかなか無く、断りのメールを送ってくれた団体の方によると、レース用の太陽電池は軽量化のために自家発電用の電池の用に表面を補強加工しておらず、外に置いたままにしておくとすぐに使用不可になってしまうらしく、たとえ譲ったとしてもあまり意味がないそうだ。あの時の自分にとっては驚愕の事実。すぐに普段MVFが太陽電池を購入している企業に確認すると、やはりそうだという。補強加工をその企業でできないこともないが、新しい太陽電池を購入するくらいの費用がかかってしまうらしく、それでは本末転倒だ。じゃあ今度は、太陽電池を研究している大学の研究室だ!と思い全国の研究機関にコンタクトをとってみたが、これまたなかなかいい返答はもらえず。そうこうしているともう6月も半ばに入ろうとしていた。この辺りが潮時か、でもこのままだと7月にやるべき仕事もなく、他のスタッフからItaruはインターネットばっかりしている、と言われっぱなしなのも悔しい。うーんどうしようかなと思いながら、ぼんやりとインターネットに「太陽電池 提供」と打ち込んで検索していたところ、偶然ある日本のNGOを見つけた。このNGOは企業や研究機関から不要になった太陽電池を譲ってもらい、それを海外で活動するNGOに提供する、という活動を行っている団体で、しかもこの団体のスタッフ自身でも太陽電池を作っているという。瞬間的に、おもしろそう!と思った。そして、もし提供してもらえなくても同じ様に太陽電池を扱っているNGOということで、何か教えてもらえればいいな、と思いながらメールを送ってみた。二日後、返信があった。そこには、今までインドのNGOには太陽電池を提供したことはないが、協力させて欲しい、太陽電池を自分たちで製作するノウハウも提供できる、とにかく直接あって話がしたい、ということが書かれていた。企業や研究室合わせて約100の団体とコンタクトをとってきて、初めてこの様な内容の返信をもらったので最初は目を疑ったが、嘘ではない。これが先週の金曜日。
そして今週の月曜日、僕のプロジェクトのボスから日本に一時帰国する許可をもらった。ただし、MVFから航空券代を出す余裕などはないので、8月に支払われる予定だった5ヶ月分の給料と、あとは自腹。おそらく人によっては、提供してもらえるかどうか定かじゃないのに、何でそこまでして帰るんか?と思うだろうし、それが普通の反応だと思う(現に他の研修生からはアンビリーバボー、と言われた)。もしくはその航空券代でMVFのために太陽電池を買えばいい、とも思う人もいるかもしれない。でも誤解を恐れずに書くと、僕は自分のお金を出して太陽電池は買いたくない。そこからは僕は何も学べないと思う。何より、色々な経験がしたい。色々な人と会いたい。色々な事を感じてみたい。その延長線上にMVFへの貢献を目指したい。日本に帰国するための費用は、戦力外の僕を雇って、色々な事を学ばせてくれているMVFへの授業料だと思える。そしてそれはこれからの自分への自己投資だろう。
先にも書いたが、太陽電池を提供してもらえるかはまだ100%ではない。だからこそ、インドでできるだけの準備をして万全の体制で交渉に臨みたいと思っている。このような機会も初めてなので、本当に楽しみだ。

やっぱり約2ヶ月分のことを書くと長くなってしまった。ここまで読んでくれた方はありがとうございます!笑 そういう訳で来週日本に帰ります。決して、ホームシックとかインドが嫌になったわけではないんで!(笑) 来週の木曜日の夜に関空に着く予定です! 

この記事のURL | 2007.06.27(Wed)15:22 | 研修 in India | Comment : 013 | Trackback : 00 | 
ご無沙汰です◎
ブログの更新が停滞してましたが、サボっていたわけではありません(笑)
実は僕のラップトップの調子が非常に悪く、ネットカフェでネットにつなぐと、オーバーヒートで電源切れる、という事態に襲われてます…。でも一昨日、オフィスのパソコンが日本語表示できることに気づいて、一人で喜んでいたんですが、どう設定をいじっても日本語のタイピングができない…、来週にでも日本語のタイピングのソフトをダウンロードしてみようかなと思ってます。

とにかく、こっちに来て二週間がたちました◎
自分なりの生活のリズムもできつつあります。朝7時半くらいに起床(早い!)、シャワーを浴びて朝ごはんはバナナを食べ、洗濯などを終わらせ、9時前くらいにオフィスに向かいます。オフィスまではバスで20分くらいですが、インドもこの時間は通勤ラッシュでバスはぎゅうぎゅうです…隣の人の顔が10センチ前くらいにあります。オフィスにつくと辞書片手に資料を読みつつ、スタッフの人に質問や相談をしていたら大体、夕方5時くらいになってます。その後アパートに帰って、晩飯を食ったり、同居してる研修生と話をしていると、11時過ぎには眠くなる、っていう様な生活リズムです(笑)
これはあくまでも、フィールドリサーチなどがないときの様子で、先週、初めて三泊四日でフィールドリサーチに行ってきました。僕が研修をしているNGOは、学校に行かずに農村地帯で働いていた子ども達の親を説得して子どもを公立の小学校に行かせるという活動をしているのだが、その子ども達が学校に行く前に基本的な学力を身につけるための、キャンプを運営している。期間は6ヶ月~1年、費用はすべてNGO持ち。このようなキャンプがハイデラバード近郊に15ヶ所あるらしい。
今回の僕のフィールドリサーチは、その中の一つに泊り込み、そこで生活を送っている子ども達の何人かにインタビューし、以前の生活や家族の今の状況、そしてキャンプへの要望を聞きだしてくる、というのが目的でした。
一言で言うと、かんなりタフな四日間だった。布団がない、電気ガス、風呂がない、のは別にかまわないのだが、予定と違い、テルグ語(この辺りの方言)から英語に通訳してくれるはずのスタッフがなぜか1日しかおらず、あとはどうすることもできず…ひたすらキャンプの中を歩き回り、自分で何か問題点、改善点を探すか、子どもたちの休み時間に一緒にクリケットをするか、という感じでした。

実は僕が研修してるNGOには、児童労働関係の他にもう一つプロジェクトがあり、ハイデラバード近郊の約50ヶ所の村で、バイオ発電(でっかい地下室に、牛のうんこと水と化学薬品を混ぜ、ガスを発生させてそれで電気を起こす)とか、小規模の灌漑とか、荒地を農地に変える、っていう活動してます。昨日、そのプロジェクトを運営している、ちょっと離れたところにある事務所に行くことができ、来週からちょっとずつ関わらしてもらえそうです◎バイオ発電も、農業インフラも日本にいるときから非常に興味あった分野なので、今はとても楽しみです!そのオフィスまでバスで片道1時間半かかるのが、ちょっとネックですが、ノープロブレムです◎
とにかく、今は色々な場所に行き、様々な考えの人と話し、自分の行動範囲、思考範囲を広げていきたいと思ってます。半月後、五月になるとここハイデラバードも最高気温が45℃を超すそうです…45℃って…実家の風呂より熱い(笑) 奇跡的にお腹も壊してません、ではでは!!

この記事のURL | 2007.04.20(Fri)17:52 | 研修 in India | Comment : 08 | Trackback : 00 | 
4月8日 日曜日

昨日、他の研修生が住むアパートに移ってきました。この部屋に住んでいるのは、イラン系オランダ人のラザー、ドイツ人のステファン、チリ人のササ、日本人の林さん(週末の旅行に行っていてまだ会ったことはない)、と僕。なんとなく予想はしてたけど、ここは本当にインドか??っていう状況です…、ただこの部屋にはベットが4つしかないので、林さんが帰ってきたらどうするんやろ?って思ってるのは多分僕だけで、他の人たちはあんまり気にしてないみたいです(笑)アパートにはネットが繋がってないので、このブログは近くのネットカフェに自分のノートパソコンを持ち込んで、更新してます。ネットカフェにパソコンを持ち込めるのもインドならではの柔軟さなんですかね(笑)

アパートの話に戻ると、やはり、彼らと生活をするようになって一番感じるのは、自分の英語力の無さ…、彼らは全員、ネイティブレベルで英語を喋る。インドに来る前にちょくちょく時間を見つけて英語に触れてきたので、全く聞き取れないわけではないが、専門的な話(普通の会話でも、彼らがエキサイティングしてきたら)になると、あまり聞き取れなくなる。うーん、耳が慣れるまでは辛抱ですね、そのためにも分からない単語は辞書を引く、聞き取れなかったことは聞き返す、毎朝新聞読む、などの基本的なとこからスタートします◎それにしてもこんな疎外感は久しぶりです、望んでいた状況なので今はがむしゃらにやるだけですが!

とにかく、明日からやっと仕事が始まりそうです。僕が関わるのは、インドの児童労働問題の解決を目指すNGOで、農村地帯で現在学校に行けずに働いている子供の親を説得し、学校に入学するための基本的学力と適応能力を身につけるさせるために、長期間のキャンプを企画する、っていう活動をしています。また、子供が働かないと生計が立てられないっていう家庭のために収入向上を目指すプログラムもあるそうだ。
明日、オフィスで詳しく話をする予定なので、仕事内容についてはまた書きます◎

あ、そういえば昨日、僕がお世話になっているインターンシップの交換団体であるアイセックの、ハイデラバード支部のミーティングに参加させてもらって、自己紹介をしてくれ、といわれたので、メンバーの前に立った途端、どこからともなく「よーかチ○チ○、よかチ○チ○」というコールが起こりました…なんでやろ?笑 どこかのアホな日本人が教えたのだろうけど、なぜ博多弁?? なぜか、ショックでした…笑

ではでは!

この記事のURL | 2007.04.08(Sun)17:51 | 未分類 | Comment : 04 | Trackback : 01 | 
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